研修№9-2 センター方式から学ぶ認知症ケア

センター方式とは、「認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式」の略称です。センター方式で大切にしている5つの共通視点は、①その人らしいあり方 ②安心・快 ③暮らしの中での自分の力の発揮 ④安全・健康 ⑤なじみの暮らしの継続(継続的総合的支援)で、これらは、認知症の人の支援に役立てていくためのポイントやヒントを見つけていくためのものです。

この研修では、参加者が自身のケアについて振り返りながら、グループワークを通して様々な気づきを引き出し、それぞれの立場でセンター方式をケアに活かしていく方法を学んでいただきます。

※この研修を受講される方は、1月12日(№9-1)開催の永田先生の講義を受けていただくことをお勧めします。

【申込み・問合せ先】

ファイン財団(財団法人大阪府地域福祉推進財団)事業振興課

〒540-0012大阪市中央区谷町5丁目4-13大阪府谷町福祉センター4階

電話06(4304)0294     FAX06(4304)2941

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