研修№9-1 その人らしさを尊重する認知症ケアとは
近年認知症の人が増加するなかで、介護現場では個々の認知症の人の対応に苦渋しています。
認知症という病態を理解するなかで、その人らしさを尊重し、その状態に寄り添い、さらに予測する介護が出来れば、それがご本人の状態をより良くすることにつながります。
この研修では、認知症になってもその人らしさを維持するためのケアとは何か、認知症の人に対する介護職の役割とは何かについて学びます。
【内容】
- ・問題行動と出会った時どうするか
- ・コミュニケーションがうまくいかない原因は?
- ・認知症の方に対する介護職の役割とは 等
- ・日 程 : 平成23年1月12日(水) 午後1時30分~午後4時30分
- ・講 師 : 永田 久美子
- (認知症介護研究・研修東京センター研究部副部長 / ケアマネジメント推進室長)
- ・対 象 : 介護サービス事業所の職員
- ・定 員 : 130名 申込は先着順とし定員に達し次第締切ます。
- ・受講料 : 3,000円
※ファイン財団シルバーサービス会員は、2,000円
- ・会 場 : 大阪府社会福祉会館 3階 301会議室
- 〒542-0012大阪市中央区谷町7-4-15
- 【最寄り駅】地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」下車
- ・お申込方法 :
下記ボタンを選択してクリックしてください 受付締切
- セミナー申込み画面が表示されたら必要事項を記入の上送信ボタンを押してください。
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【申込み・問合せ先】
ファイン財団(財団法人大阪府地域福祉推進財団)事業振興課
〒540-0012大阪市中央区谷町5丁目4-13大阪府谷町福祉センター4階
電話06(4304)0294 FAX06(4304)2941
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