第11回大阪府介護支援専門員実務研修・実習報告書の様式はこちらからダウンロードできます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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◆ 実習報告書提出先 |
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1 実習の目的と概要 |
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実務研修における実習は、実務研修7日間のうち、前半4日間と後半3日間の間に3〜4週間の間に、受講者自らが行うものです。実習は、実習協力者を得て、実務研修の前半で学んだ要介護認定調査からアセスメント、ニーズの把握、ケアプラン作成の課程について、実際に行ってみます。前半で学んだことを振り返りつつ、疑問及びわからない点を明確にすることによって、後半の実務研修でさらに理解を深めることを目的としています。 |
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実習については、次のことを行います。 |
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2 実習の準備 |
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実習は相当ね量の学習と作業の時間を要します。また、ほとんどの方が、日常業務に就きながら実務研修を受講されることから、計画的に実習に取り組むことが必要です。 実習報告書の提出期限に合うように、以下の説明をよく読んで、早めに実習協力者の選定準備及び課題分析方式の自己学習を行っておいてください。 |
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@ 実習協力者の選定
実習を始めるにあたって、まず、実習に協力していただける方を選ぶことが必要です。 実習協力者には次の2つの条件が必要です。 |
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・実習協力者を見つけるには、以下のような方法があります。 |
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※市町村介護保険担当課などにあるパンフレット等により、市内の居宅介護支援事業所の所在地などを確認することができます。ただし、市町村に対し、要介護認定を受けた方の紹介を求めても、市町村はその方の個人情報を保護するため紹介することはありませんのでご留意願います。 |
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実習協力者の選定後、実習協力者に実習内容を説明し、承諾を得る必要がありますが、説明するときの注意点、承諾の方法については、実務研修1日目に配布する「実務研修テキスト」及び「実習の手引き」に記載していますので、それらをよく読んでください。 |
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A 課題分析方式の学習 課題分析方式を事前に自己学習しなければならないことを先述しましたが、「課題分析方式(一覧表)」には参考と して「収載書籍」を記載しておりますので、書籍などにより必ず自己学習をしてください。 |
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(財)大阪府地域福祉推進財団 |