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介護サービス事業運営の適正化に向けた民間事業者シンポジウム事業所管理のあり方と管理者に求められる役割と機能
【 開 催 の 趣 旨 】
介護保険制度では、介護サービスの担い手として様々な経営主体の参入が促されてきました。その後7年の間に、企業をはじめ社会福祉法人、医療法人、生協、農協、 NPO 法人などといった幅広い民間事業者が参入しています。この介護保険制度のサービスは高齢者を対象とした公益性の高いもので、参入した事業者には、より高い水準の法令遵守と事業運営の透明性確保が求められています。
このため国では、介護事業運営の適正化に向けた取り組みの強化が検討されていますが、民間事業者自身も業務の適正化に努めるとともに、法令遵守や内部統制を徹底するために、主体的に取り組んでいくことが重要となります。
このシンポジウムでは、「介護事業所管理のあり方」とはどのようなものなのか、特に重要性が高まっている事業所管理の責任者である「管理者が果たすべき役割や機能」はなにか、「管理者の質の確保に向けた方策」などについて考えていきます。

日 時 平成20年2月29日(金) 13時20分〜16時30分
会 場 クレオ大阪東ホール    大阪市城東区鴫野西2-1-21 会場地図
定 員 380名
参加費 無料
参加受付 募集は終了いたしました!  案内はこちら PDF形式
募集締切 募集は終了いたしました!
  なお、申込は先着順とし、定員に達し次第受付を締切ります。
  また、受講にあたって参加証は、発行いたしません。
プログラム(予定)  
13 : 00
開 場
13 : 20
開 演(主催者挨拶)
13 : 25
行 政 説 明
中井 孝之 氏(厚生労働省老健局介護保険指導室 室長)
13 : 55
基 調 講 演
『介護事業運営の適正化への取り組み』
小山 秀夫 氏(静岡県立大学 経営情報学部長・教授)
(介護事業運営の適正化に関する有識者会議 委員)
14 : 45
休 憩 
15 : 00
パネルディスカッション
『事業所管理のあり方と管理者に求められる役割と機能』
コーディネーター:
小山 秀夫 氏(静岡県立大学 経営情報学部長・教授)
パネリスト
馬袋 秀男 氏(株式会社クロス・ロード 代表取締役)
  木間 昭子 氏(高齢社会をよくする女性の会 理事)
  中田 敏夫 氏(大阪府健康福祉部医務・福祉指導室 事業者指導課 課長)
コメンテーター
中井 孝之 氏(厚生労働省老健局介護保険指導室 室長)
16 : 30
終了予定
主 催 社団法人 シルバーサービス振興会
協 力 財団法人 大阪府地域福祉推進財団
後援(予定)

厚生労働省 / 大阪府
社会福祉法人全国社会福祉協議会 / 有限責任中間法人全国介護事業者協議会
日本生活協同組合連合会 / 有限責任中間法人日本在宅介護協会
全国農業協同組合中央会 / 特定非営利活動法人市民福祉団体全国協議会
日本介護支援専門員協会 / 特定非営利活動法人高齢社会をよくする女性の会


【お問合せ先】
(財)大阪府地域福祉推進財団 事業振興課(担当 本多・山田)
〒540−0012 大阪市中央区谷町5−4−13
電話:06−4304−0294  FAX:06−4304−2941

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