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訪問介護計画作成の意義と作成方法 質の高いサービスを提供していくために
  主催:大阪府/財団法人大阪府地域福祉推進財団
共催:有限責任中間法人日本在宅介護協会近畿支部

訪問介護サービス事業所においては、利用者に質の高いサービスを提供するために訪問介護計画の作成が義務づけられています。訪問介護計画は、利用者一人ひとりのニーズに配慮しながら、継続して質の高いサービスを提供するために必要なツールであり、必要に応じて計画を見直し、評価することが求められています。

また、「介護サービス情報の公表」制度で公表されている情報は、事業所の規模や人員体制などの基本情報に加え、調査情報として、当該事業所のケアに関するマニュアルの有無や、必要なケア計画が作成され、実施されているかどうかを確認する項目があり、ここでも計画作成がポイントになっています。
  この研修では、訪問介護計画作成の意義を踏まえ、計画の作成過程について演習を交えながら解説していただきます。是非、ご参加ください。



開催日時 平成19年3月15日(木)午後1時30分〜午後4時30分受付終了しました。
開催場所 エルおおさか 7階 708案内地図
講  師 大阪市立大学大学院 教授 白澤 政和 氏
  (事例提供)有限責任中間法人 日本在宅介護協会近畿支部
対  象 訪問介護サービス事業所のサービス提供責任者等
定  員 100名
受 講 料 無料
申込方法 申込書をダウンロードの上、FAXにてお申し込みください。
※申込みは先着順に受付、定員に達し次第締切ります。
FAXお申込み受付終了しました

【お問合せ先】
(財)大阪府地域福祉推進財団 振興課
〒540−0012 大阪市中央区谷町5−4−13
電話:06−4304−0294
FAX:06−4304−2941


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