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通所介護計画作成の意義と作成方法質の高いサービスを提供していくために
主催:大阪府/財団法人大阪府地域福祉推進財団

通所介護サービス事業所においては、利用者に質の高いサービスを提供するために通所介護計画の作成が義務づけられています。通所介護計画は、利用者一人ひとりのニーズに配慮しながら、継続して質の高いサービスを提供するために必要なツールであり、利用者全員に対して計画を作成することが求められています。

また、「介護サービス情報の公表」制度で公表されている情報は、施設の設備や人員体制などの基本情報に加え、調査情報として、当該事業所のケアに関するマニュアルの有無や、必要なケア計画が作成され、実施されているかどうかを確認する項目があり、ここでも計画作成がポイントになっています。
  この研修では、通所介護計画作成の意義を踏まえ、計画の作成過程について演習を交えながら解説していただきます。是非、ご参加ください。



開催日時 平成19年3月12日(月)午後1時30分〜午後4時30分受付終了しました
開催場所 大阪府社会福祉会館 3階 第2会議室案内地図
講  師 大阪市立大学大学院 教授 白澤 政和 氏
対  象 通所介護サービス事業所の管理者等
定  員 100名
受 講 料 無料
テキスト 書籍「通所介護計画のつくり方(白澤政和編集、中央法規発行)」をテキストとして使用します。
  ※研修当日、テキスト代として2,000円を徴収します。
申込方法 申込書をダウンロードの上、FAXにてお申し込みください。
※申込みは先着順に受付、定員に達し次第締切ります。
FAXお申込み終了しました

【お問合せ先】
(財)大阪府地域福祉推進財団 振興課
〒540−0012 大阪市中央区谷町5−4−13
電話:06−4304−0294
FAX:06−4304−2941


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