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大阪府委託研修事業民間事業者対象社会福祉研修「介護サービス情報の公表の意義と取組み」

「介護サービス情報の公表」制度は、利用者等が事業所の情報を比較検討し、より良い介護サービスを選択することができるように、介護サービス事業所のサービスの内容や運営状況に関する情報を公表するものです。
すでに、平成18年度から9つのサービスを提供する介護保険事業者に義務付けられ、大阪府でも各事業所への訪問調査が行われ、介護サービス情報が公表されております。そして、平成19年度には新たに「訪問リハビリテーション」「通所リハビリテーション」「介護療養型医療施設」の3サービスが追加され、これらのサービスを提供する事業者にも、情報の公表が義務付けられます。
そこで、この研修では情報を公開することの意義について理解し、サービスの質の向上へとつなげていくことの重要性を学ぶとともに、大阪府における「介護サービス情報の公表」制度の具体的な手続きの流れについて解説をいたします。

日時 平成19年3月30日(金)13時30分〜16時30分
場所

クレオ大阪中央 ホール  案内地図

  大阪市天王寺区上汐5−6−25
プログラム  
介護保険事業者における情報公開の意義
  桃山学院大学社会学部 教授 坪山 孝 氏
大阪府における具体的な手続きと留意事項について
  大阪府健康福祉部医務・福祉指導室事業者指導課
大阪府介護サービス情報公表センター
  大阪府指定調査機関
対  象 訪問リハビリテーション・通所リハビリテーション・介護療養型医療施設のサービスを提供する介護保険事業者と、平成18年4月以降に指定を受けた当制度の対象サービスを提供する介護保険事業者等
参 加 費 無料
定  員 500名   
申込方法 申込書をダウンロードの上、FAXにてお申込み下さい。
  なお、申込みは先着順とし、定員に達し次第受付を締切ります。
  また、受講にあたって参加証等は発行いたしませんので、研修会にご参加いただけない場合のみ、連絡いたします。
  研修当日は必ずFAXした申込書を持参してください。
 
FAXお申込み

【お問合せ先】
財団法人大阪府地域福祉推進財団 振興課

〒540−0012大阪市中央区谷町5−4−13

TEL:06−4304−0294
FAX:06−4304−2941


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