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福祉用具アセスメントの方法適切な福祉用具を選定するために
主催:大阪府/財団法人大阪府地域福祉推進財団
共催:(社)日本福祉用具供給協会近畿支部大阪ブロック

福祉用具は高齢者の自立生活を支援するために不可欠なものですが、本人の身体状況や生活環境、家族の生活状態に合わせて最適な福祉用具を選択し、その使い方を支援しなければなりません。
  福祉用具貸与事業所においては、支援計画の作成は義務づけられていませんが、利用者に質の高いサービスを提供するためには、利用者やその家族の個別ニーズを把握してアセスメントを行うことが求められています。

また、「介護サービス情報の公表」制度で公表されている情報は、事業所の設備や人員体制などの基本情報に加え、調査情報として、当該事業所のケアに関するマニュアルの有無や、福祉用具の適合を行う仕組みがあり、適切な福祉用具が選定され、使用状況を把握しているかどうかを確認する項目が中心になっています。
  この研修では、適切な福祉用具を選定するためのアセスメントの過程について演習を交えながら解説していただきます。是非、ご参加ください。

風景写真


開催日時 平成19年2月28日(水)午後1時〜午後4時受付終了しました。
開催場所 大阪府社会福祉会館 3階 第3会議室案内地図
講  師 (社)大阪介護支援専門員協会 理事 海原 義公 氏
【義肢装具士・福祉用具プランナー】
対  象 福祉用具貸与事業所の福祉用具専門相談員等
定  員 100名
受 講 料 無料
申込方法 申込書をダウンロードの上、FAXにてお申し込みください。
※申込みは先着順に受付、定員に達し次第締切ります。
FAXお申込み終了しました

【お問合せ先】
(財)大阪府地域福祉推進財団 振興課
〒540−0012 大阪市中央区谷町5−4−13
電話:06−4304−0294
FAX:06−4304−2941


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