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福祉用具とケアマネジメント 利用者主体のサービス提供を行うために
主催:
財団法人大阪府地域福祉推進財団
社団法人日本福祉用具供給協会近畿支部大阪ブロック

 介護保険制度の改正により、軽度者の福祉用具の利用が制限され、特に、特殊寝台の利用においては、要介護認定調査結果による一律の制限となりました。
 福祉用具は高齢者の自立生活を支援するために不可欠なものであり、適正に使用することが求められていますが、一方で、一律の制限により、身体状況、生活環境等から本当に必要な利用者が利用できないという現状もあります。
  このような状況の中、今後は利用者にとって一番身近な存在であり、生活の実態を把握しているケアマネジャーが利用者の希望を踏まえつつ、必要なサービスをマネジメントしていくことが強く求められています。
  そこで、今回のセミナーでは、利用者主体のサービス提供を行うために、ケアマネジャーは福祉用具をどのようにマネジメントしていくのかというテーマでご講演いただきます。是非、ご参加ください。

日時平成19年2月17日土曜日1時半から5時会場エル大阪南館5階南ホール
プログラム
・第1部
「福祉用具と自立支援」13:30〜15:00
講師:福祉技術研究所株式会社 市川 洌 氏
・第2部
「利用者主体のケアマネジメントをするには」 15:15〜16:45
  講師:城西国際大学福祉総合学部 教授 服部 万里子 氏
  (日本ケアマネジメント学会 理事)


対象及び定員 ケアマネジャー等の介護保険事業者 200名受付終了しました。
参加費 無料
申込方法 申込書をダウンロードの上、必要事項を記入しFAXにてお申し込みください。
申し込みは先着順に受付、定員に達し次第締め切ります。
FAX申し込み終了しました

【お問合せ先】
(財)大阪府地域福祉推進財団 振興課
〒540−0012 大阪市中央区谷町5−4−13
電話:06−4304−0294
FAX:06−4304−2941


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