始まります!介護サービス情報の公表制度
☆介護サービス情報の公表シンポジウムのご案内☆
主催:社団法人シルバーサービス振興会
事務局:(財)大阪府地域福祉推進財団

◆ シンポジウム開催にあたって


平成18年 4月から、介護保険制度の改正により介護保険指定事業者の介護サービス情報の公表が義務付けられることになります。「介護サービス情報の公表」制度は介護保険の基本理念であります「利用者本位」 「高齢者の自立支援」 「利用者による自己決定」を保障するための、新しい仕組みとして位置づけられています。
 この度の「介護サービス情報の公表シンポジウム」では、利用者がサービスを適切に選択できるよう、介護サービスの適正化推進のための課題を整理し、特に利用者及び事業者の皆様に、この制度の目的や内容をご理解いただくことを願って開催いたします。ぜひともご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


日 時 2006年2月10日(金) 午後1時〜4時30分  受付を終了しました。
    
 
場 所 梅田スカイビル タワーウェスト 36階 (Map)  
内 容 プログラムはこちら  
参加者 介護保険事業者、行政担当者、一般府民(定員300名)  
参加費 無料
 ただし、テキスト(一人1冊)として「介護サービス情報の公表」についての報告書を使用します。(1冊1,050円)当日、会場受付で徴収します。
 
申 込
方 法
下記のボタンを選択してクリックしてください。
セミナー申込画面が表示されたら必要事項を記入の上、送信ボタンを押してください          
 
   

問合先 財団法人大阪府地域福祉推進財団 新谷、山田
〒540−0012 大阪市中央区谷町5−4−13谷町福祉センター内
電話06−4304−0294  FAX06−4304−2941



◇ 内 容 ◇

○講演: 午後1時から2時20分
 
(1)介護サービス情報公表制度について (40分)
   講師:厚生労働省老健局振興課 (予定)
 (2)介護サービス情報公表のしくみについて (40分)
   講師:社団法人シルバーサービス振興会
       企画部長 久留 善武 氏
介護サービス情報の公表の義務化と事業への影響・介護サービス情報の公表の実施体制、事業者として今準備すべきこと

○パネルディスカッション: 午後2時30分から4時30分
 
テーマ 「大阪における介護サービス事業者の質の向上」
    〜利用者のニーズに答えられるサービスの選択とは〜
 《コーディネーター》
  大阪市立大学大学院 生活科学研究科教授 白澤 政和 氏
 《パネリスト》
  厚生労働省老健局振興課 (予定)
  シルバーサービス振興会企画部長 久留 善武 氏
  大阪府老人介護者(家族の会)連絡会会長 塚本 民子 氏
  西川リビング株式会社ヒューマンケア事業部長 川窪 伸也 氏




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